和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

Web作詞:キミゾラ×ソラシャ

君に逢いたかった、もう一度だけ。

  1. キミゾラ
  2. ソラシャ

1.キミゾラ

どこまでも遠くに 澄んでいる青空
ファインダーの向こう 眺めていた

まっすぐに伸びてる 飛行機雲の先
君がいる気がして 探してみる

 空の写真を撮る人は 逃げてばかり
 僕にそう言った君も 隠れて撮っていたね

  空の写真 集め
  毎日を過ごしてた
  あの頃の君は 何想う?
  僕は知りたかった
  君のその苦しみや
  独りじゃいられない 気持ちを


雨が降る時でも 稲光の奥の
君をイメージして シャッターきる

 支えきれず落ちた粒は 君の涙
 傘なんて必要ないよ 受け止めてあげるから

  君を 救いたくて
  でも僕はできなくて
  そんな過去抱え 生きてます
  君のいない明日を
  過ごすのは辛いけど
  いつかまた逢えると 信じて

  君を描きながら
  大空を掴まえて
  シャッターきります 今日もまた
  いつかまた逢いたい
  その時が来たのなら
  僕が君の空に なります

  ずっと君の空に なります

2.ソラシャ

  空の写真を撮る人たちは
  逃げてばかりを繰り返していると
  君は僕に言っていたから
  写真を隠した

ふたりとも逢いたい日は
何かが遭ったときで
そんな日は苦しいほど
抱きしめあった

次の日にベランダ越し
朝陽の美しさで
何もかも解決なら
良かったんだけど

 勘違いしていた
 空だけじゃ何も
 変わらないのに

  空の写真を撮る人たちは
  逃げてばかりを繰り返していると
  君は僕に言っていたから
  写真を隠した


徹夜して仕事終えて
そのまま布団の中
君からの電話の音
気づけなかった

次の朝目が覚めたら
どこにも君はいない
もう二度と君のコール
鳴らないらしい

 脆かったんだと
 気づかせた星が
 空に埋まった

  空の写真を撮る人たちに
  撮られるなんて気分はどうなんだ?
  問いかけても答えは何も
  聴こえてこなくて

  君のいた部屋 片づけちゃうよ
  ひとつひとつを段ボールにしまう
  クローゼットの奥にあるもの
  見つけてしまった

  空の写真を撮る人たちは
  逃げてばかりを繰り返していると
  君は僕に言っていたけど
  君も撮っていた...