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和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

...なんて怠惰。

アルバイトのない日曜日は怠惰だ。
それは前日からの決定事項で。

そこに予定を存在させてはいけない。
怠惰であるべき日は最後まで怠惰でなければならないから。
思う存分の朝寝坊をする。
想定外に泊まった友人と想定外に食いたくなった寿司を食う。


ひとりになって、2年ぶりにバスタブにお湯を溜める。
はじめ冷たかった水が温かくなったところで、ゆっくりと栓をおろす。

持ち込むものは、大好きな小説と大好きな音楽。
その準備を手早く済ませ、ちょうど6分目くらいになったところで身体を沈める。

閉鎖的な空間。
自分以外、誰の声も響かない。
時計やケータイの音は存在しなくなる。

こんな怠惰を叱る人はいない。
こんな怠惰を赦す人は自分だけ。

毎日を無駄にして生きたいと思っていた。
でも、無駄のない人生なんてつまらない。
明日からまたちょっとずつ進み出せればいいんじゃない。
どうせ大概の人間はいつまでもだらだらしていられない性質だから。

だから、今日は怠惰に過ごそう。