和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

ぼくは、おぼえてる。

だから、きみはもう忘れていいよ。
ぼくのメールも、20分の遅刻も、ふたりではしゃいだ坂道も、ビールと共に食べたたこわさの味も、ぼくの頭の重みも、一年後の約束も。
全部、忘れていいんだよ。
ぼくが覚えているから、きみの分まで。

今日まで何度もきみを罵ったね。実は、きみが幸せになることがぼくの幸せだったんだよ。
掛値なしの本心だったけど、きみには響かなかった。
もういいよ。ぼく自身には十分響いたし、響いているから。
ぼく自身の言葉がぼくを変えたら、きみはどんな顔でぼくを迎えるんだろう。

過去のツライ記憶を消せたらどれだけいいだろうって、忘れようと無理した日もあったのかな、きみがそういうのなら。
でもぼくは忘れたいて想ったことはないんだ、不思議なことに。
それもぼくときみとの歴史の一部だからだろうね。

そしてぼくは、おぼえているよ。
今年きみと過ごした幸せなクリスマスイブを。
これまできみと過ごした幸せで甘美な日々を。

今日を祝うよ。
メリークリスマスではなく、きみのために祝おう。
例えきみが違う人の横顔を見ていても、ぼくはきみを想って叫ぶよ。
おめでとう。