和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

BoA「まもりたい〜White Wishes〜」:繊細でせつなくて、温かい冬バラード。

バラードという種類の豊富さ。

BoAといえば激しいダンスをイメージする人が多いとは思うが、実はバラードでも有名な曲が多い。たとえば、「メリクリ」や「Winter Love」、「君のとなりで」など。

表現力が豊かなんだと思う。だからバラードでも暖かいバラードから切ないバラード、悲しいバラードまで歌いこなせる。メロディラインはべたで大胆なものが多いのが特徴で、だからBoAの吠えるような歌唱とマッチしているように思っていた。

今回の曲は、いつものバラードとはちょっと違っている。まず、テンポが速く、アレンジもBoAのバラードにしては重苦しくない。だから、より繊細に聞こえる。メロディもなじみやすいものであるが、いつもより切なく聞こえる。


BoA / まもりたい ~White Wishes~

サビ頭の「まもりたい まもられてる 逢えない分もずっと」という歌詞も印象に残りやすいが、個人的にはファルセットで歌われる部分が好き。

降り積もる悲しみをそっと溶かすように
いつまでもいつでも

BoAの洋楽的なダンスナンバーが並んでいたUSAアルバムとの音楽的振れ幅に驚く。これからも、たまにはこういうのもシングルにしてほしいな。

 

まもりたい ~White Wishes~(DVD付)

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