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和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

school food punishment「light prayer」:受け容れる強さと光。

02音楽

実はあまりプログレとかロック系って聴かなかったんです。

出会いはレビューサイトで絶賛されていたから。視聴したら、もう大当たりで、急いで発売間近の「Riff-rain」を予約しにいった記憶がある。そのときから、要注目するべきになったschool food punishment

今年、「futuristic imagination」でメジャーデビューし、3枚のシングルを発表している。しかし、僕の中で「Riff-rain」に入っていた「flow」「egoist」「killer」を超えるまではいかなかった。

もちろん他のアーティストと比較すれば高品質なのは間違いないのだが・・・チカラが入りすぎているのか?と思うほどに構成や編成が凝っていて、それがあまりに凝りすぎていたためじゃっかんついていけなかったのだ。
(特にsea-through communicationはじゃっかん間延びしていると思っている。いい曲だけどね)

しかし、東のエデン劇場版の主題歌となった「light prayer」は・・・いい!!とりたてて明るいわけではないが、この疾走感!この歌詞!!そして何より鍵盤の音!!sfpは鍵盤と内村さんの声の印象が強くて、でもメジャーではあまり感じられなかったから、うれしい。


東のエデンについては詳しくないのでこの世界観がそれを参考にしたものかどうかは解らない。昔のsfpの曲で言えば、「feedback」の世界と近いような気がする。

未来への強い意志を感じさせる歌詞。そう、メロディで哀愁や切なさを感じさせつつ、歌詞は強いのだ。強いのだが、すべてを跳ね除けるわけではなく、受け入れる強さとでもいうのだろうか。

世界に敵がいる。雨だって降る。でもそれが誰かを救っていることもある。耳を澄ましてみれば君の声が聞こえる。素敵な世界がある。

そこにいくために背中を押すのは「昨日の僕」。
君=僕と考えたほうが解りやすいのかな。

歌詞の一行は長いのが難点なのだが、内村さんの歌い方がそう感じさせない。そもそも歌詞を聞き取るのが難しいということでもあるのだが。

ただ、これまでのメジャー4作の中では一番好きだ。

light prayer

light prayer