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和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

Web作詞集:A QUOI BON

99Web作詞集

何にもならない想いを抱えて、
君も僕もどんな明日を目指して。

  1. 僕のすべて
  2. ネガティヴスパイラル
  3. 愛の歌を歌えない
  4. いのちの旅
  5. あなたはあなた 僕は僕
  6. スーサイド
  7. 愛の歌
  8. ファンタジックラビリンス
  9. 君のすべて

1.僕のすべて

評判は上々 狙い通り
単純な人々 疑うこともない

入力した方程式は万能なんです
たとえそれが端から見てイカサマでも

ゲームをはじめよう
勝てども負けないが
僕は解らないふりをしてる
最初はグーだよ
ルールは守ってよ
勝利のレールを踏み外さないように


人生はたいがい 期待の下
無鉄砲前進 何も掴めない 

裏切りを恐れていてもしょうがないでしょう?
たとえそれが既にそこにあるものでも

サイは投げられた
もう逃げられないよ
僕は二枚目の舌を出した
スタートに戻れ
何度もやり直せ
敗北コースをループしていればいい

 

正直でいられない
純粋でいられない
これが僕のすべて?
ぜんぜん満たされない

ゲームは終わらない
勝とうが負けようが
僕は気づかずにはまっていく
最初はグーだよ
ルールを知ってたら
勝利のレールを歩けるんじゃないの?

サイは投げられた
もう逃げられないと
僕は言い聞かす僕自身に
目の前に伸びる
レールを歩いたら
行きたいゴールに辿り着くだろうか?

2.ネガティヴスパイラル

今日も誰か命を落とし
涙が空に還る

雨が落ちて居場所奪われ
凍える人がいる

それが自分じゃないなら
どうでもいい話

誰かが得た幸せを
ひがみ 妬み ネガティヴスパイラル
おめでとうと言えない僕らは
抜け出せる術を知らない


生まれ消える言葉の泡を
選んで繋いでいる

埋めたものはここにないから
僕とは無関係

夢を語る口ぶりに
騙されそうになる

誰かのためだと言って
繋ぐ手と手 ネガティヴスパイラル
生きる意味を探して僕らは
光差す明日を夢見て


不幸こそが蜜の味
呼び寄せてる ネガティヴスパイラル
誰かよりも幸せだったら
それだけでみんな幸せ

誰かのためだと言って
はまっていく ネガティヴスパイラル
誰かよりも不幸せだから
抜け出せる明日を夢見て

3.愛の歌を歌えない

ちょっとしゃれた居酒屋 向かい合った僕と君
ぎこちない空気感 意味深な自己紹介

「友達のトモダチ同士 仲良くやろうよ」なんて
本気なの?ありえない
探りなんていれないで

愛の歌を今歌えない僕なんだ
気取るのも面倒
寂しがり屋は誰?そんなもの棄ててしまえる
たいがいは気のせい


ビールばかり飲んでた ほろ酔い気味なテンション
いつの間に急展開 泣き出して帰れないや

「とりあえずワンナイトでも いいからお願い」なんて
ジョークでしょ?やめてくれ
使い捨てるつもりでしょ

愛の歌を今歌えない僕なんだ
微笑みで誤魔化せ
優しぶるのは誰?化けの皮剥がせばきっと
誰もかも意地悪

愛の歌を今歌えない僕なんだ
生きるのも適当
頼りたがりは君?誰だってひとりなんだよ
本当のところは

4.いのちの旅

ベッドに転がる 小さな塊
息しているかでさえも 解らないような

真っ直ぐ見つめる 母の瞳に
応えられずにうつむく 親不孝者

消えてしまう運命と
僕らは気づかないで
毎日を生きていたね
そっとつぶやいた


無理やり笑顔で 話しかけても
すぐ訪れる沈黙 持て余してる

老いて消えてその後
新たな”いのちの旅”
はじまると信じていい?
こんな僕らにも


消えてしまう運命を
あなたは気にしながら
不確かなまた逢える日
目指して生きるの

老いて消えてその後
新たな”いのちの旅”
はじまると信じていい?
こんな僕らにも

5.あなたはあなた 僕は僕

泣いてもいいと言うのなら あなたから泣いてみせて
そしたら僕は不安でも 鮮やかに笑えるから

誰でもひとつやふたつの 癒されぬ傷があると
遠くのほうを見つめたら 目の前が見えてくるの?

ひとりの夜を乗り越えて
突き刺す光の中で
誰もが涙流す時
僕だけ眠っていました
今日も


言われたとおり生きたなら つまらない人ができた
何にも言わないでおくれ その方が惨めじゃない

だいたい人というものを 一言で言おうなんて
あなたはどんな人生を これまで過ごしてたの?

あきれるほどの純粋を
混ぜたらどうなるかなんて
あなたがそれをしないなら
どうでもいいことなんです
ずっと


ひとりの夜を乗り越えて
突き刺す光の中で
誰もが涙流す時
僕だけ眠っていました

あきれるほどの純粋を
混ぜたらどうなるかなんて
あなたがそれをしないなら
どうでもいいことなんです

あなたはあなた 僕は僕
あなたはあなた 僕は僕
ずっと…今日も…
ずっと…今日も…
ずっと

6.スーサイド

水の中泳ぐ金魚はどうして
寒い冬越えて泳いでいられるの

海草に身を隠し
何に怯えているの

餌をまく僕の指先はどうして
行き先を選べなくて戸惑うの

解らない未来なら
やめてしまってもいい?

Suicideしたくなる世界が
巡っている 回っている
明日の僕は生まれ変われるの?
どうせ解らないって言うんだろう


水槽のようなイメージ抱えて
大海原へと出て行くつもりなの

励ましてあげるとか
そんな単純じゃない

Suicideしたような気分で
落ちていこう 深い底へ
明日の僕はあがるしかないと
期待できるのなら構わない


Suicideしたくなる世界が
終わり告げて また始まる
明日の僕が今日の僕になる
解らないね 君たちには

Suicideしたような気分で
深い海の 暗い底へ
明日の僕に何ができるんだい?
君は解らないって言うんだろう

7.愛の歌

優しくなんていられなかった
傷つけるほうが楽だった

愛され方も 愛し方さえ
解らずいたのに
不器用にはじまった芽生え

愛してる 言葉だけじゃ足りない
愛してる 重ねても満ちない
愛してる どんな風に
伝えたらいいの


手を伸ばしたら触れた瞬間
何かが崩れる気がしてる

君の存在 ただそれだけで
イメージできるよ
灰色の雲のその先を

愛してる 湧きあがった感情
愛してる とめどなく流れる
愛してる とまらないよ
戸惑いながらも

愛してる 目に見えない真実
愛してる 確かめるように
愛してる 僕のすべてで
包み込むように

壊さないように

8.ファンタジックラビリンス

選択に戸惑って揺れる
迷宮を迂回して無難

逆らうそぶりで
流されて臆病
誰かを嫌って
自分も嫌った

目指すは理想形
残酷な現実が阻む進路
揺らいで陽炎
消さないで灯火
それさえあれば


浮かんでは消えていく思考
溜めこんだ想い もう寿命

努力を厭えば
いつだって確率
100分の1を
奪えない前提

鮮やかな兆しを
摘み取って飾り付けこれ見よがし
見栄より魂
風にも負けない
エネルギー持って


描いた未来図に
埋め込んだ過去形 その途中で
希望だけ持って
生きていけなくても
少しだけでも

いつか夢の先へ行ってみたくはないか?
創られた迷宮
入口があるなら
出口もある

9.君のすべて

いつだって正しい君は
僕のこと悪者にする
反論の言葉が襲い
会話もできそうにない

いつだって正しい君は
真面目だと自己分析する
忙しい アピールばかり
時間がいつも足りない

ひとりでいたいなら
巻き込まないでおくれ
そう言えずにいる
誰にも頼りたくないんでしょ
無責任で
勝手だよ

いつだって正しい君は
僕のこと卑屈にさせる