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和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

Web作詞集:きこえる

君がどこにいても、ちゃんと聴こえる、君の声。

  1. きこえる~Introlude
  2. 記憶録
  3. 一瞬のフラッシュ
  4. 終わらない冬
  5. 第二ボタン
  6. 光になる
  7. Every, in sickness and in health

1.きこえる~Introlude

きこえる? この僕のすべてが
声となり空に響く
君まで届くように

愛の歌を今歌うんだよ はじまるIntrolude
風にのって 丘をこえて きらめけ

2.記憶録

愛しい人がいた
机に置き手紙 それだけを残して何もかも捨てていった
手書きの文字が言う
ふたりがもう一度逢える日が来るとは今は思えないんだと

鏡に映ってる僕の小さな目 今日もまだ赤いよ
こんなんじゃ明日は君をドライブに誘えそうもない

朽ちることを恐れず散らせ
いろとりどりに空を染めて
はがすたびに未来がひとつ
生まれていく 続いていける


昔の人は言う
色づく木の葉とは 秘められた痛みが表れているものと
続いて人は言う
痛みを隠しても 血は止まらないでしょう 苦しみは続くものと

君のために生きたこれまでの年月 思い返していた
僕の中を巡る君との記憶を留めておくため

枯れるならば美しくあれ
はらりゆれて この一瞬で
息つぎさえ 忘れるほどに
君の胸に焼きつくほどに


朽ちることを恐れず散らせ
いろとりどりに空を染めて
はがすたびに未来がひとつ
生まれていく 続いていける

枯れるならば美しくあれ
はらりゆれて この一瞬で
息つぎさえ忘れるほどに
君の胸に焼きつくほどに

 

愛しい人がいた
ふたりがもう一度逢える日が来たならどんな顔ができるかな

3.一瞬のフラッシュ

吐息が白く染まる
かじかんだ指先がそろそろ痛んでくる頃
君は道に迷ってるの?
待ち合わせのオブジェをイルミネーションが隠すから

夕陽が沈んだらオリオン
浮かぶはずの空を覆うは
雲ばかり

解んないよ
君は僕をどのくらい想ってる?
光り輝いて僕に教えて
猛烈なほどに
そうさどうせ鈍感な男だよ
そんなところも愛しておくれ
よろしく


待ち始めて1時間
感覚のない指で何度も繰り返すよメールチェック
鐘の音が9時を告げる
空を舞う白い雪 イルミネーションを隠してく

こうして君を待つ時間も
かけがえないものに思える
雪の中

解ったこと
君は僕をそんなに想ってない
だって街中の光のほうが
眩しいんだから
そうさどうせやさぐれた男だよ
そう思うんなら愛しておくれ
そう ここで

 

イルミネーションよりも瞬く
雪よりも白く輝く
一瞬のフラッシュ

解るだろう?
君は僕に想われてしまってんだ
ありとあらゆる光の粒が
集まった結晶
そうさどうせ単純な男だよ
そんなところも愛しておくれ
よろしく

4.終わらない冬

街に鮮やかな色が戻る頃に
僕にとって一番のカラフルが消えた

君の行った街はそんないいものなのかい
僕なしでも構わないほどに

雪が降り止んだなら
僕の想いに気づくのかな
君のいる街には春が来る


逢いにいきたいけどそれも叶わなくて
いつか誓った約束も永遠の忘れもの

ふくらんだ蕾が君の中で弾けたら
僕のことも忘れちゃうのかな

桜吹雪でさえも
こんなにも冷たいのは
この冬がまだまだ続くから

雪が溶け出したなら
もう少しだけ素直になって
君のいる街までこの想い
河になり
流れてく

5.第二ボタン

涙をごまかして 歩き出すあなたを
校舎の隅で見送った
何にも言えなくて うつむいた私に
戸惑った顔をして

体育館に響く校歌で
あなたに届かない1年を感じる

渡されたボタンはあなたの歴史
あの教室を 校舎の裏を 感じてる
そっと握り締めて耳におし当てた
規則正しい あなたの鼓動
まだ残っている
そんな気がしてる

 

大人になりたくて 駆け抜けた季節は
一瞬で過ぎていくけど
憧れのあなたが近くなったあの日
忘れられそうにない

さよならじゃない 解ってるけど
桜が満開にならなくていいから

差し出したボタンが伝えた未来
「このままじゃもう いられないかもしれない」
離れてもふたりは大丈夫だって
確かめたくて 何もできなくて
解ってほしいよ
気づいてほしいよ

 

あなたの旅立ちの日
笑顔でいるつもりだったのに…

グラウンドを不意に 春風が包む
あの教室が 校舎の裏が 駆け巡る
耐え切れない涙 叫んだ「大好き」
今のあなたを 今の私を
確かめるように
失くさないように

6.光になる

進む道を見失ってまた新たな道に気づく
僕たちはこれから先どんな未知に気づいていける?


恐れてた夜の気配が凍る
どこかの遠吠えに怯えている

本音言い出せず泣いていることを
優しい自分で誤魔化してる

目の前の扉 誰が封鎖した?
植木鉢の下 覗かないのはどうして?

進む道を見失ってまた新たな道に気づく
僕たちはこれから先どんな未知に気づいていける?
悲しいほどせつないほど 憧れてた光のため
傷つくだけ傷つけては 罪のような気がしていた


考えることは誰かからの評価
じゃなくて自分がどうしたいか

心のブレーキ 壊してしまえば?
恐れることなど 何もないんだ ぶつかれ

進む道を見失って また新たな道に気づく
僕たちはこれから先 どんな未知に気づいていける?
悲しいだけ強くなれる 罪がいつか光になる
傷ついても傷つけても 僕もいつか光になる


進む道を見失ってまた新たな道に気づく
僕たちはこれから先どんな未知に気づいていける?
悲しいほどせつないほど 憧れてた光のため
傷つくだけ傷つけては 罪のような気がしていた

進む道を見失って また新たな道に気づく
僕たちはこれから先 どんな未知に気づいていける?
悲しいだけ強くなれる 罪がいつか光になる
傷ついても傷つけても 僕もいつか光になる

7.Every, in sickness and in health

ラジオから流れる
DJの話を聴きながら
リクエストしたんだ
大好きな君が好きな曲

戸惑うばかり 煩わしくて
だけど満ち足りたような
誰かを想う そんな気持ちを永遠に

Every 穏やかな日常がこんなにも
優しく愛おしいことを思い知った
これから伝えるから 僕の気持ち
いつまでもこうやってふたりでいよう ふたりでいたい


イントロが終われば
綺麗な声が流れ出す
ハミングをしてよね
いつものような無邪気さで

途切れ途切れの メロディだけで
こんな愛おしいんだよ
これをみんなは 幸せだと呼ぶのかな

Every 君といる毎日が大切で
素直に永遠を信じられる
これから伝えるから 君の前で
これからはこうやってふたりでいよう ふたりでいたい

 

Every, in sickness and in health, we are together...
Everything will go well if take you as my wife...

Every 穏やかな日常がこんなにも
優しく愛おしいことを思い知った
これからも伝えるから 僕の気持ち
いつまでもこうやってふたりでいよう ふたりでいたい