和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

帰る場所。

世間で言う『帰る場所』には、負のエネルギーが多すぎる。

天気なんて興味ないし、愚痴や歳の会話も聞き飽きた。
普段うるさいほどに話す自分自身が、あれほど話す気力を失う場所も珍しい。

大学入学と同時に逃げるように飛びだしたあの場所に、今はほとんど帰らないあの場所に、今日僕は行ってきた。
誰も口には出さないが、帰るのが当然かのように思っていることに気づいた。
そんな時、帰る場所がある周りが、みんな幸せそうに見えた。

確かに、たまには帰ろうか、と血迷うときがある。
でも、帰れば気づく。
僕が居たい場所はここではない、と。

いつまで逃げ通せるのだろう。
小さくなった肩を上から見て思った。

もっと残酷になれればいいのにな。