和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

IN THE FOREST

安定した壁の中で、だらだらと過ごしても何も満たされない。
ドキュメンタリーはこういう。頑張るのは当たり前。結果がすべてだと。
つまり頑張れない人間は、その前提から躓いているわけだ。

会社員は、社会の中でも安定した壁の中にいるみたいだ。
大企業になればなるほど、頑張っても頑張らなくても同じ。
お金は提供した時間によって支払われる。
個人としては見られない。いてもいなくても同じ。だって代わりはいくらでもいる。

その中でも意欲的な人間はいるし、それこそ奉仕精神で働く人もいる。彼らは総じてやりがいを語る。
意欲的でない人間は金で自分を誤魔化す。
どちらが正しいとか、間違っているとかではない。
社会システムの中で、自分に折り合いをつけて生きているだけなのだ。

自分がどちら側にいきたいのだろう。

転勤したての今は、ギリギリで苦しくて、溺れそうになるけれど、助けてくれる人がいる。お金だってそれなりに入ってくる。つまり、恵まれている。

毎日、頑張ろうと思っている。辛いながらも身体は慣れてくるし、周囲にもなじんでいく。
でも、心にある違和感は-このままでいいのだろうか・・・-まだ拭えていない。
悩んでいる間に、時は過ぎる。そして、再チャレンジするには遅すぎる年代になりそうで怖い。

つらい現状から逃げたいだけなのだろうか。
でも、今は思う。その先の方が、もっと辛いのかもしれないって。
だって、もう壁の中へは戻れないのだから。

その先で結果を出せば問題ないわけで、そこではじめて努力が試されるのだろう。