読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

Web作詞集:シンドローム

99Web作詞集

もっと強くいられるなら、こんな孤独に悩まないのかな…

  1. 価値を測る
  2. 冷たい街
  3. 愛バラバラ
  4. 束の間ヒステリック
  5. 唯一の人
  6. 永遠の眠り
  7. 愛を知らない
  8. flow away
  9. 想いばかりで

 1.価値を測る

較べるだけじゃ見えないものがきっとここにあって
不自由だって生まれ変わりたいってもがいている
あの子よりも幸せでも
関係ない 満たされない
こんな気分はこりごり
Do you need me?


好きなように生きてるって言われてる
食べたいものを食べてるし
週末だってちゃんと休んでる
お金もそれなりに稼げるかな

街に出れば 溢れる刺激 求めた出逢い
夢を買う人の波
イベントよりもインドアって
ネガティブを押し殺し 扉の向こうへと

ライトを浴びて知らない人と踊ってみたけれど
空っぽだって感じただけで終わったミュージック
隣の人信じたって
明日になれば消えるんでしょ?
なんて短い永遠
Do I trust you?


声をかけられるような気がしても
それってただの勘違い
目の奥にあるものが本音なら
伝えてくれなくちゃ解らないよ

放っておけば 叶う夢なら 夢じゃないって
強がって捨てていた
社会のせいにしてみたって
本当は解ってる 泣いたりしないけど

いつもと違う電車に乗って出かける時 不意に
誰も解らないいつかのことが頭をよぎってく
幸せだと忘れちゃって
不幸ならば求めるもの
それが自由なのかな
Do you know it?


僕に力があったのなら
好き勝手でいられたかな
もっと強くいられるなら
こんな孤独に悩まないのかな…

知らない群れの後ろに並んで見える風景は
新たな群れへ繋がっていく果てしない行列
待ち時間に浮かぶ思考
甘い過去の記憶ばかり
戻りたくなるあの頃…but cannot…

較べるだけじゃ見えないものがきっとここにあって
自由になればこれでよかったかって不安になる
独りだから得られるもの
独りでは気づかないもの
それが何であろうと
Do you need me?

2.冷たい街

何を見て歩いたらいいの?
GPSも当てにはならない
雨が降る新宿駅 響くアナウンス

騒がしい若者に
眉を顰める人
疲れを抱えこみ眠りの森へ吸い込まれ
そこまでしてなぜ生きる?ねぇ…

冷たい街だな
雨よ 濡らしてしまえよ
灯りをぼかして
視界も歪ませてよ
深いグレーのコンクリート
どうせ明日に乾くだろう


歯車が弾け飛ぶように
行列を外れてしまった
突き刺さる人の視線 避けて逃げる

靴の音 早くなる
並ぶエスカレーター
世界は回ってる 時計は動く いつだって
僕がいなくたってきっと ねぇ…

冷たい街だな
雨よ 濡らしてしまえよ
灯りをぼかして
視界も歪ませてよ
深いグレーのコンクリート
どうせ明日に乾くだろう

消えたいよ…

冷たい街では
僕が濡れても消えない
逃げても追われて
隠れることもできない
深いグレーのコンクリート
きっと明日に乾くだろう

いつか雨が止むのならば

3.愛バラバラ

愛だなんて
カタチのないただの砂粒
それだけじゃ価値がない
あなたがくれる愛ハウマッチ?
お帰りハイプライス

SNSの人と
待ち合わせしてみる
着飾った群れから
本命を見つけられる?

痛みは慣れてしまえば消えるもの
みんな怖いの最初はね

愛だなんて
カタチのないただの砂粒
それだけじゃ価値がない
あなたがくれる愛ハウマッチ?
さよならロープライス


今さらどうしたの?
ほっといてちょうだい
自分のことだから
見失ったりはしない

これから出逢う人と遊びたいの
もっとたくさん欲しいから

夢だなんて
信じたっていつかの話
どうなるか解らない
あなたといたら叶うのなら
抱き合う?それもいいね

愛だなんて
カタチのないただの砂粒
一瞬で崩れてく
あなたがくれた愛バラバラ
値崩れ止まらない
カタチのないただの砂粒
それだけじゃ価値がない
とりあえず探す泣ける場所
どこだろ…ゼロの私

4.束の間ヒステリック

ゆらいだ世界で 空を踏みつけた
はばたく恐怖は 消えてどこへやら
それは夢の話 いつの日かの話
そうしてあなたは迫ってくる…

束の間のヒステリック
傷つけたがる右の拳
迷走した思考回路
このままショート!からの破裂音


夜の静けさ 切り裂くように
サイレンが右から左へと
今夜は誰が 感じたんだろう
平凡な人生(みち)に嫌気

どうして どうして 繰り返したって
答えが出なくて
でもあなたは問いかけてくる…

束の間のヒステリック
傷つけたがる右の拳
迷走した思考回路
このままショート!からの破裂音


夜の空気に 怪しい気配
あと少し街が暗かったら
今夜は僕が月に代わって
平凡を抜け出せそう

失望 絶望 そんなもんじゃない
あなたが怖くて
でもあなたから逃げ出せない…

束の間のヒステリック
傷つけかけた左手首
ためらいから思考停止
そのままショート!涙あふれだす

欲望のままに突き進めないのが
あなたの正体なら
赦しを乞うのも誰かを愛すのも
諦めてしまいたい


ゆらいだ世界で 空を踏みつけた
はばたく恐怖は 消えてどこへやら
それは夢の話 かなわない話
やっぱりあなたが迫ってくる…

束の間のヒステリック
傷つけたがる右の拳
痛いんだよ左の胸
めがけてシュート!涙とまらない

欲望のままに突き進まないのが
あなたの選択なら
赦しを乞うのも誰かを愛すのも
諦めて終われない

5.唯一の人

幼い頃に描いた夢の
答えはいつでもひとつだけだった

普通の生活さえもできない
あの人みたいになりたくなかった

小さな灯りを吹き消して
何も見えなくしてしまったなら
誰にも負けない唯一の人になれるでしょうか


夢は夢だと諦められず
どうしてもそれに近づきたかった

翔びたちたいのに羽ばたけない
あの人みたいになりたくなかった

大きな光が照らしたら
そっちの方へと伸びていったのに
それなのにどうして唯一の人にならないのでしょう

これまで過ごした歳月を
後悔ばかりで過ごさないように
これからどうすれば唯一の人になれるでしょうか

小さな灯りを吹き消して
何も見えなくしてしまったなら
誰にも負けない唯一の人になれるでしょうか

6.永遠の眠り

何もなくても
かまわないんだ
今までずっと
眠っていたのだから…

別の世界を
また創るんだ
僕らはきっと
意外と強いはず

すれ違っていく
解り合えなくても
遠ざかっていく背中へ
呼びかけてよもう一度
…僕は繋がりたい

いつか僕も君も運命のままに
目覚めなくなる日が来るから
その時までに


欲望なんて
尽きるはずない
光が溢れ
生まれた影が揺れる…

顔をなくした
声も届かない
欲しがったって
この手は掴めない

強くありたいよ
ひとりで生きれるほど
強くあれたらと言って
嘘ついてごまかすなら
…想いを伝えたい

いつか僕も君も 涙が枯れて
感情のない砂漠になるなら
それまでずっと

いつまでも夢を持っていられない
だけど信じたい
足跡をしっかりとつけたのならば
夜のない世界が
永遠に眠っても
生きれる気がして…

すれ違っていく
解り合えなくても
遠ざかっていく背中へ
呼びかけてよもう一度 …

7.愛を知らない

今夜もうまく 眠れないみたい
まだアルコールが 足りないのかな…

同じ部屋で 暮らし始めた頃は
僕よりもずっと 駆け引きが下手で
愛を知らないと 思っていた

少しずつ遅くなった帰り
知らない間に増えていったワンピース
囁いた愛の言葉なんて
響くわけなかったね
君を見てなかった

 

今日の陽が昇り 鳴り響いたベル
やっと眠たく なってきたのにな

君はどこで 何をしているんだろう
僕のことはもう 忘れてしまった?
新しい愛も 見つかった?

手を繋ぎ 歩いた公園
新しい店 開拓した商店街
僕の思う 平和な時間は
君にとってはただの
退屈だったのだろう


君のことを 勘違いしていたよ
僕と一緒なら 幸せだろうと
愛を知らないと 思ったのに

皮肉だね 君を失って
僕は知った 愛を知らなかったこと
手遅れになるその前に
何か手を打てたならよかったのに

少しずつ遅くなった帰り
知らない間に増えていったワンピース
物足りない ひとりの部屋が
僕に教えてくれる
君を愛していた

8.flow away

ざわめく雑踏に
立ち止まる孤独の群れ
眩い光の中
消える悩みならそんな大層な問題じゃない


空想に現実を足して
可能性を求める日々
アルコールはもう効かないね
真夜中に訪れる
なんとなくのブルー

笑顔で僕の背中を押した夢はいつ
逃げ道になったの?

ざわめく雑踏に
立ち止まる孤独の群れ
眩い光の中
消える悩みならそんな大層な問題じゃない

 

ねぇ…誰か僕を仲間にして連れてよ
ねぇ…誰もいない世界の果ての果てまで
穏やかに浮かんでいられたら
そこが楽園じゃなくてもいい
…本当に?

不意に弱気になる
それさえ受けいれると誓った
誰も傷つけずに
生きていけるならそんな大層な人生じゃない
だろう?

ざわめく雑踏に
立ち止まる孤独の群れ
眩い光の中
消える悩みならそんな大層な問題じゃない

9.想いばかりで

そりゃ僕にだって
やってみたいこと
ひとつやふたつあるんだけど

あふれる情報
身勝手な主張
信じられないものばかり

思うばかりで
無意識に避けている衝突
想いばかりを
溜め込むだけじゃ 明日は変わらない


関わりあうのが
苦手だといって
許されるなら苦しまない

考えてみても
解らないのなら
やってみるしかないけれど

想うばかりで
動かない唇が震える
思いきろうと
握った拳 今日も裏切った


欲しがった 愛は何処?
何時の間に 消えた夢…

想うばかりで
無意識に避けている衝突
想いばかりを
溜め込むだけじゃ 明日は変わらない
ああ
日常が邪魔をしてくるから
想いのままに
動き出さなきゃ 明日は変わらない