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和海悠の『Passing through a Tunnel』〜方向性模索中〜

和海悠(かずみゆう)の好きな音楽、創作、IT、最近の興味と自分の気づいたことをダダ漏れに発信中。

若手は会社で「挑戦」することはできないのか?

下積みって必要なのでしょうか?

そりゃそうだろ!って突っ込まれそうですよね。なんたってこの一言を発するのが20代で社会人経験も未熟な青年なのですから。

その下積みで何を得るのか、それってアルバイトじゃダメなんですか?っていうことも多々ありますよね。うちの会社だと、パソコンを上司に教えることも新聞を切り抜いてスクラップすることも業務の一環です。

そこに問題意識をもって作業するかどうかで今後が変わる…という点においては理解できますが、それをさすがに5年以上続けるのは苦痛でしかないし、かつ、自分の意見をどこまで言えるか?「考える」という作業を要しない定型的なものばかりで構成される人事育成には納得ができません。

見て覚えるっていいますが。

そもそも何を見せてくれてるんですか?と。愚痴をいうこと、あきらめること、妥協すること、そういったことを見て覚えろというのですか?といいたい。挑戦することに後ろ向きな上司にあたってしまうと、見て反面教師にするしかない。そんなの、悲劇ですよね。

最初の上司って本当に大切だと思います。今の会社で同期入社した人でも、最初の上司のやり方や考え方=社会人としての考え方、になりがちだなぁと。組織の中で考えの統一が図れていれば問題ないのでしょうが、そうでない場合、まったく違う方向を向いた社員や、上司の考えがすべてだ!なんて縦割りの考えを植え付けられる人、仕事は引き受けず周囲にまわすことが仕事だと考える人、言葉遣いが妙に上から目線な人…が誕生しています。

もちろん、それを踏まえて自分の考えを膨らませている先輩・同期・後輩もいますよ。そういう人は、何かしら学生時代に自分の軸となる考えを養成されてきた人が多いなと。学校の勉強やSPIだけをやってきた人間でないことは確かですね。さまざまな経験の中で、自分の中に価値観を落とし込めているんでしょう。

かわいい後輩に旅をさせて!

もっと定型的でない仕事をさせてほしい!と願う若手社員こそが、おそらく将来を担っていくものだと思います。定型的でお金もらえればいいや〜、という考え方は否定しませんが、そういう人ってお金もらうために仕事をやむを得ずしているから、旅をしたがらないんでしょうね。やる気ある人を支援できるような組織がもっとたくさんあって、挑戦できて、きっと失敗することもあるだろうけれどそれが将来の成功につながるようなものになっていけばいいなぁと思うのですが。